発泡ポリウレタンフォームを建物の内側から現場で吹付けする工法です。
発泡ポリウレタンが多量の空気層を保ち、高機密・高断熱化を可能にします。-
工場・倉庫の断熱改修は省エネルギー化による節電に役立つだけではなく、より快適な作業環境が確保でき、生産性向上へとつながります。
-
断熱対策〜省エネ・節電対策〜
断熱層の形成で熱の出入りをシャットアウトするので、断熱性・保温性に優れています。その為空調にかかる費用が大きく削減できます。年数を重ねても経年変化の少ない断熱層が十分な断熱効果を発揮します。
工程1
吹付け周辺部の飛散養生を行います。
※写真では梁・柱・床などを養生
工程2
天井・壁面に断熱発泡ウレタン(断熱材)を吹付けします。
施工前
施工後
自己接着力に非常に優れている為、天井や柱の内側など、他製品では施工が難しい箇所もスムーズに施工ができます。